今日「nikkei BP net」の「田原総一朗の政財界「ここだけの話」を読んでいいました。
「日銀総裁空白の異常事態 世界に取り残されるニッポン」だったのですが、その中で「JAPAiN(ジャペイン)」という言葉が記してありました。
ジャペインとはロンドンのエコノミスト誌が使った言葉らしいです。
以下にその記事を引用します。
イギリス・ロンドンのエコノミスト誌が「JAPAiN(ジャペイン)」という特集を組んでいる。「困惑する国」、「苦悩する国」という意味だ。
記事の中で田原総一郎氏は現在の国際的に観た日本の政治・経済の姿を以下のように述べている。
僕は、日本の経済事態は劣化も悪化もしていないと考えている。外国人株主が日本から逃げていくのは、むしろ日本に対する厳しい激励ではないかとすら思っている。「方向が違うぞ。とるべき方向を誤っている」という痛烈な指摘だと捉えている。 中略
こんな姿を見せつけられたら、外国人たちが、「日本は一体何をしているのか」と思うのは当然だ。日本の株価が今下がっているのは、日本の経済が劣化・悪化しているからではなく、外国から見て、日本の政治が何をしているのか理解不能な状態に陥っているからだと思う。 中略
今の国会は“小学校の運動会”にしか見えない。自民党も民主党も戦略らしきものがまるでない。そして、虚しいエゴイズムのぶつかり合いをしている。こんなことが続けば続くほど、外国からの日本に対する信頼は揺らぐ。揺らぎに揺らいで、すぐに見限りをつけられるだろう。
こういったことに対する恐怖心、危機感が、日本の政治家たちにない。呆れたものだと思う。要点だけ引用させて頂きました。
今回の田原総一郎氏の記事には小泉首相であったならという仮定での話なども織り交ぜてあります。
国際的には改革路線を続行する日本に対し海外の人は日本に期待していたのでしょう。
さまざまな面で世界は変化しているのが現状です。
それは工業化社会が変化してきていることを示しているのでしょう。
いつも書いていますが現在は知識社会への移行期なのですね。
今日は新たに「創発するマーケティング」という本を流し読みしました。
どうしても私の現在の興味分野はこちらの分野になりますね。
そして来年度の研究課題も
「イノベーション」「創発」「関係性」「場(Ba)」「マーケティング」
での研究課題に決めました。思い起こせば6年前にドラッカーの著書「ネクスト・ソサイエティ」を読んだことがきっかけでした。
6年前のその当時はキャリアカウンセリングやボディサイコセラピー(ライヒ系)が興味の中心でしたが、キャリアデザインの外的環境を知るために購入した1冊が私をトランジションさせました。
その後に本格的に経営分野に興味を持ち始めたことを思い出した1日でした。
この6年間の中でもWebを中心とした社会変化は劇的であると思っています。そして今後は本格的な知識社会が到来すると確信しています。
海外から観たら逆戻りしそうになったり、混乱している日本を「JAPAiN(ジャペイン)」と揶揄していると考えます。応援お願いします → 人気blogランキングへ1日1回クリックお願いします → FC2 Blog Ranking