今日は以前TBをさせて頂いたことのあるブログ「
マインドリーディング」に広告のことで気になる情報がありましたので、まず以下に引用させて頂きます。
日本の総広告費は約7兆円。
7兆円の構成比は、大きくは
・従来のマス媒体(テレビ、ラジオ、新聞、雑誌)と、
「インターネット」「衛星メディア関連(CATV、BS、CS)」
・プロモーショナルメディア
の2つに分けて考えるのがわかりやすいです。
「プロモーショナルメディア」とは、
具体的には、
・屋外・交通広告
・新聞折込
・DM
・フリーペーパー
・POP(店頭での広告)
などのことを指します。
ブランド認知や理解を主目的とするマス媒体の広告と異なり、
プロモーショナルメディアは、消費者の「購買行動」を
刺激することに重点を置く「販売促進ツール」ということで
分けて考えるわけです。
さて、7兆円の約4割(39.7%)を
「プロモーションメディア」
が占めています。
金額にして約2兆8千億円です。
つまり、残り6割が
「4大マス媒体+インターネット+衛星メディア」
となります。
では、4大マス媒体とインターネット、衛星メディア関連の
それぞれの広告費、および構成比を並べてみます。
・テレビ 約2兆円 約3割(28.5%)
・新聞 約1兆円 1割超(13.5%)
・インターネット 約6千億円 1割弱( 8.6%)
・雑誌 約4千5百億円 約7%( 6.5%)
・ラジオ 約1千7百億円 約2%( 2.4%)
・衛星メディア 約6百億円 約1%( 0.9%)
インターネットの広告費(媒体費+制作費)が、
ついに雑誌を追い抜いていますね。
実は昨年2006年時点ですでに逆転していたのですが!
傾向としては、4大マス媒体はどれも、
近年、広告費の低下が顕著になってきています。
インターネット、そしてより究極の成果(購買)を
求めるプローショナルメディアへの予算配分が増加している
ためです。
先日のGoogleのアドセンスのクリック数低下による衰退説やビル・ゲイツのメディアのビジネスモデルへの提言などもありましたね。
現在はネット広告が雑誌を抜いて3位となりましたが、昨日書きましたようにWeb世界はますます進化する気がします。
そうなりますとマスメディアのみならず、ネットによる広告をもっと考えた方が効果的かもしれませんね。
伊藤譲一さんのブログ「
JOI ITO」には以下のよう記事もあります。
2枚目の画像は1980年から2006年までの日本のGDPを表したものだ。かつて18%を誇った我が国のGDPは、2006年には9.1%という控えめな数値に下がっているのがわかる。さらに右側の注釈によれば、国民1人当たりのGDPはかつて世界第1位であったが、18位まで下がってしまっていることがわかる。
この記事と同様に今現在の状況に一喜一憂するのではなく、長期展望と変化の予測をすることが重要であると感じます。今後の広告の在り方については、「先を読み、考え、そして行動する」ことが大切ですね。
そのためには今後のネットでのメディア活用を考える必要がありそうですね。
ネットは現在動画が隆盛です。今後どのような形態でのサービスが開始されるのかを考えることが大切だと個人的に思います。
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