今朝ニュース(ワイドショー)を観ていましたら、大場久美子さんが婦人公論で「パニック障害」に苦しんでいたことを告白したというニュースがありました。
コメットさんから観ている世代としましてはとても驚きましたね。
大場久美子さんのブログ「
大場久美子の”エトセトラ”」4月15日付けの写真をお借りしました。

パニック障害ですが、女性の方が多く発症するケースが多いみたいですね。
とても苦しいですが、この病気自体で死に至る(鬱を発症すれば別ですが)ことはほぼ皆無ですけど。
芸能人でも大槻ケンジさんや元YMOの高橋幸宏さん,また長嶋一茂さんなど多くの人が発症していますね。
人格障害ではありませんので、自らの病識はとても強いですね。
実は私ももうこのパニック障害とは30年以上共に暮らしています。
今ではたまにパニックが襲いそうな時もありますが、コントロールができるようになりました。
今日のニュースでは薬の副作用のことを言っていたらしいですが、薬も使い方ですね。
個々に差はあると思いますが、自分にあった薬でないと副作用が現れるかもしれませんね。
私もひどい時には頓服で飲むこともあります。それも稀にですが・・・
一般的に言われます、精神安定剤(マイナートランキライザー)ですね。
大場さんも言っておられましたが、渋滞の時に叫びたくなったり、動悸が激しくなったりしたそうですが、ほとんどみなさん同じですね。
本当にこのパニック障害自体も苦しいのですが、もっと大変なのは周りの人に「わがまま病」なとと誤解され、理解してもらえないことがもっと苦しいかもしれませんね。
このことは大場さんも言われていましたね。
私が初めて発症した時には小学生特有の単なる「我儘」と周りの人の大半がそのような見方をしていましたから。
その当時はこのようにパニック障害やパニックディスオーダーなどという病名自体なかったですからね。無理もないかも知れませんが、本人は地獄の苦しみです。
大場さんは自傷行為があったとありましたね。本来の純粋な神経症の人にはこれらはあまりないですから、負のループに深く巻き込まれ、相当な苦しみを味わったこっとと予想します。また鬱も併発したのかもしれませんね。
先日書きました森田療法が効果がありますね。本来は神経症の治療法ですが、現在のパニックにも十分適応すると思います。
恐怖や不安があっても「あるがまま」に行動する。
などの療法ですが、森田先生はこれを「病気」として見ないことを説かれています。
森田先生自らが今で言うパニック障害だったのでしょうが、これを克服されています。
面白いもので「この嫌な症状を取り除こう」と囚われたらこの病気?は治らないとされています。
私のコントロールと言いますのは、この囚われを無くし、あるがままで生活することです。
結果的に囚われてしまえば、いつでもまたパニックに苦しむことになると思います。私はこの症状で禅の修行を強制的に現世でさせられた(今も行っている)ような気がします。
私は現在パニックで生活に支障をきたすことはほぼ無くなりましたが、ただひとつ挙げるとすると高速道路の運転でしょうか・・・
私も初めて自らのパニック障害をカミングアウトしました。
恐らく私を知っている方が読まれたら信じられないかもしれませんね。
なぜなら生活には支障がないわけですし、現在では仕事の方も様々な企画、クライエントへのコンサルティングやカウンセリング、また講演、講習の講師として忙しく動き回っています。また夜には大学院での勉学を行っていますので、おそらく他の人よりバイタリティがあるように感じるかもしれませんね。
元来パニック障害を発症する人はエネルギッシュであると、よく言われます。
それを今後は逆に生かして行きたいと思っています。
最後になりますが、最近では「鬱」や「パニック」が公表され社会的にもメンタルヘルスの理解が進むような感じがします。
これらのメンタル的な不調は誰にでもかかる可能性があります。
自分でおかしいと感じたらインターネットで情報収集したり、早めに病院へ行かれることをお勧めします。
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