共創とイノベーション
昨日大学院の研究の一環で「価値共創のワークショップ」を実施しました。
参加者は20名程度で行いました。
今年の4月から作り上げました「理論」を基に検証するために現在企業に協力をして頂いております。
私はこのワークショップを普段
「共創ワーク」と呼んでいます。
共創ワークの参加者は企業のステークホルダーを中心としていますが、やはり消費者の声やインサイトを引き出したいという目的から「一般消費者」の参加が多い傾向にあります。
限られた時間の中で行うワークで今回も時間不足を感じました。
プロセス指向コンサルティングと名付けていますので、プロセスに沿い、意図的な操作を入れないワークを行っています。
しかしながらパスが必要な場面におきましてはパスを提示します。
私がファシリテーションを行いますが、場(Ba)を観察し、当初プログラムと少し流れが変わることもあります。
共創ワークでは「コンセプトメーキング」として以下の2つを行っています。
アイディアや問題を引き出す、「インデュースワーク」
現実の出現を目指し、統合を行う、「シンセシスワーク」を4時間で行っています。
今までの共創ワークで感じたことは、「中間物」はできると確信しています。
イノベーションは「まだ誰もが見たり、感じたりしていないコト」であるため中間物では暗黙知的要素が大きくなる傾向にあると考えています。
共創ワークでコンセプトが出来上がることは分かりましたが、イノベーションを起こす「モノ」や「コト」を創造するのは、一連のメゾット(創造サイクル)を行う必要があります。
今日イノベーション関連でブログ「
DESIGN IT! w/LOVE」を拝見させて頂きました。
タイトルに「イノベーションが必要なら、まずは中間地点を目指す」とありました。
恐らく共創ワークで出現したものが、このブログでいう中間点なのかもしれません。
そして私の共創ワークで目指しているところが非常に似ているところが記してありました。
漠然とした状況のなかに問題を発見する力がない
最近、いろんなワークショップに参加させていただいていても感じるのですが、何もないところから何かを組み立てようとすると、自分が見たものそのままだったり、普段思ってたことを表現しようとする人が多いんです。そうではなく、外部環境において適当なターゲットを設定して、その相手が求めるものをつくろうという方向から、ものづくりを組み立てられない人が多いんですね。
外部環境といってもどこを見ればいいし、ターゲットを決めるといっても何をすればいいかわからない。さらに相手が求めるものといっても漠然としていて、相手の求めるものをどう見つければいいか、相手からそれを引き出すためにはどうすればいいかもわからなかったりします。
単純に、ユーザー側のニーズと組織側の必要性をひとつのデザイン問題として統合して命題化することさえもままならない人が大多数です。統合以前に、ユーザー要求や組織の目的をちゃんと理解できなかったりもします。「アイデア・素材・表現(インフォグラフィックス・ワークショップ 1に参加して)」でネタ探しの重要性を書きましたが、デザインにおけるネタ探しというのは決して自分がおもしろいと思うことを探すことではありません。ネタは自分にとっての価値ではなく、ユーザーやクライアントのために価値をもったものでないと当然だめです。
このブログにもよく書きます「価値共創」の必要性が分かりますね。
その結果「ユーザー・エクスペリエンス」や「顧客期待」に結びつきますね。
今までの「決定論的アプローチ」ではこのようなイノベーティブな創造を起こすことは困難であると思います。
決定論的アプローチで通用していました「工業化社会」では「問題解決」だけで済みましたが、これからは「問題発見」の力が重視される時代になってくると予想します。応援お願いします → 人気blogランキングへ1日1回クリックお願いします → FC2 Blog Ranking
薄いEeePC登場
UMPCも続々と発表されている今日この頃です。
東芝のPANB100NLも予約開始になりましたが、74,700円ではUMPCとしましてはあまりにも高い気がします。
ブログ「
x-gadget」の情報によりますと、MacBookAir並みの薄さのEeePCの情報が掲載されていました。
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まず厚さについてですが、以前ASUSの社長が持っていたタイプからデザイン変更され、薄さは一番薄い部分で1.8cmとなりました。
そして重さは1kgを維持。
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気になるスペック・・そして価格も掲載されていました。
モデル: Eee PC S101
OS:Windows XP Home or GNU Linux
ディスプレイ:10.2インチワイドアクティブマトリックス LEDブラックライト TFT, WSVGA 1024 x 600, 252K colors
CPU:Intel Atom
チップセット:Intel 945GSE+ICH7-M
有線LAN:10/100 Mbps Fast Ethernet controller
無線LAN: 802.11n
その他無線:Bluetooth V2.0
メモリ 1 GB (DDR2)
SSD:16 GB / 32 GB / 64 GB (20GB Eee Storage付き)
インターフェース:
VGAポートx1 (D-sub 15-pin for external monitor)
USB 2.0ポートx3
LAN RJ-45x1
オーディオジャック:ヘッドフォン / マイクイン x2
Webカメラ: 0.3 M Pixel
カードリーダー: 4-in-1 MMC, SD, Memory Stick and MS-PRO flash cardスロット
タッチパッド: Multi-touch
オーディオ: Hi-definition audio CODEC
ハイクオリティステレオスピーカー内蔵
デジタルアレイマイク内蔵
バッテリー:リチウムポリマーバッテリー: 36 W/hr; 2S2P (2450 mAh/cell) 約5時間動作
寸法 264 mm (w) x 180.5 mm (d) x 18 ~ 25 mm (h)
重さ 1 kg
色 Infusion Brown, Champagne or Graphite
Windows XPモデル SSD16GB+SDHC16GB→約7.3万円
Linuxモデル SSD32GB→約7.3万円
Linuxモデル SSD64GB→約8.4万円
ということです。
しかし解像度に変化はなし、ですね。
そしてSSDタイプになっています。
安価でもう少し容量が大きなSSDであれば良いのですが・・・・・私は現在のAspire one で充分ですが、今後購入を予定されている方は更に迷うのではないのでしょうか?
また「
engadget japanese」の情報では、この他に160GB HDDタイプのEeePC900HA」というモデルも追加になりましたね。
こちらはお手軽に使えそうですね。
価格もWindows XP Homeプリインストールの市場価格は$349から・・ということです。
さすが23機種のロードマップを発表したASUSですね。
「UMPC(NetBook)では市場でのシェア1番を確保したい」という意気込みを感じます。
ユーザーにとっては選択肢が増えてありがたいですが・・・
1点気になることはUMPCで同じようなスペックをたくさん発表するASUSの展開です。
多品種でシェア獲得を狙っているのでしょうか?
恐らく来年になればSSDも安価になってくると思います。
その時には大容量SSDで安価になるのでしょうか?目が離せないUMPC市場です。
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エクストリーム・ゴール
ブログ「
石井力重の活動報告」を拝見しました。
イノベーションに必要なアイディアを引き出す方法やヒントがたくさん記されています。
その中で今日は「 エクストリーム・ゴール」を紹介させて頂きます。
以下
「ITmedia」の石井力重氏の記事を引用
その方法は以下の3つに集約されます。
1.目標を極端に高い設定に変える(数値設定ができるものは、妥当な数値の10倍)
2.「その目標が達成できた状態」を考え、列挙する
3.その状態から「連想」を広げて、アイデアを見つける。
そしてコツですが、
1.発案するアイデアが本当に「極端な目標」を実現できるかは、あまり厳密に考えず発想すること。本当は「本来の目標」さえ達成できれば、いいのだから。
2.本当に難しそうな極端な目標はパスしてもいい。そのためネタとなる「2」の部分をたくさん出すこと。どんなに考えても無理なものもあるからだ。
「2」の部分とは
「お客さんが3倍くる」
「1人あたりの購買量が3倍になる」
「商品の単価が3倍になる」
「営業時間を3倍に長くする」
「世の中のケーキ系イベントが3倍になる」などの設定が実現した時の状態のことですね。
ただアイディアを出すことは難しいですが、飛躍的な発想を行い、現実を考えることで、さまざまなアイディアが出るような気がします。
ブリーフセラピーもミラクル・クエッションにも似ていますね。
発想は「制限」を加えたり、「部分的に取り除いたり」、「否定」を加える質問など、前提を壊し、否定するというような想定において斬新なアイディアが出でたり、アイディアの量も増えるような気がします。私も明日は企業協力を得ての顧客との共創ワークを行う予定でいます。
ここでも使ってみたいと思います。
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近未来の携帯電話
9月30日より開催されています「CEATEC JAPAN 2008」に、NTT docomoから近未来の携帯電話が展示されているようです。
プロジェクター携帯や2つに分離するセパレート携帯など近い将来に発売されそうな感じがします。
マイコミジャーナルより引用

携帯電話にプロジェクター機能を搭載した「プロジェクターケータイ」を紹介
画面サイズの拡大、コンテンツのリッチ化が進んできた携帯電話。ドコモが新しい利用方法のひとつとして考えているのが、携帯電話にプロジェクター機能を搭載した「プロジェクターケータイ」だ。携帯電話内のコンテンツを液晶画面ではなく、多くの人が見られるように投影する。現状では結構分厚いものとなってしまっているが、今後小型化を進めていくとのこと。仕様についても今後検討していくという。
このように携帯電話でプロジェクターが搭載されますと、用途が変わりそうですね。
しかし現ユーザーはこれらをどのように活用するのでしょうか?
PCでプレゼンテーションをするようなアプリケーションが使用できれば、活用度は高いですね。

キー部とディスプレイ部が分離する「セパレートケータイ」を
フルスペックではないが、実際に電話がかけられるレベルにまで仕上げられている
キー部とディスプレイ部が分離する「セパレートケータイ」。NTTドコモでは動作可能な試作機を参考出展していた。Bluetoothを利用して通信を行っており、キー部とディスプレイ部は約10m離れても利用できるとのこと。このほか、パーツ交換に自由度を持たせることでさまざまな利用シーンに対応する。
たとえば、通話話中にディスプレイ部を取り外してスケジュールを確認、ディスプレイ部だけを音楽プレイヤーとして利用、キー部のみをテレビのリモコンとして使用するといった、いままでにない使い方が可能だ。
こちらも見た目には画期的のようですが、半分を音楽プレイヤーとして使用するという活用みたいですね。
そのような使い方ですと、ライバルはAppleなのでしょうか?
以上のような近未来の携帯が展示されているようです。
実際に実物を見たり、触ったりしてみたいですね。
これからdocomoもソフトウェアとサービスに力を注ぐのでしょうか?
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清原引退試合
今日、京セラドームでオリックスの清原選手の引退試合でした。
山あり、谷ありの長い23年間本当にお疲れ様でした。
イチロー選手も駆け付けたようですね。
清原選手はやはり球界では大スターでしたね。
テレビニュースを見ていましたら、引退会見で「王監督からの言葉は一生忘れない」と言ってました。
時事ドットコムより引用

ソフトバンクの王監督が試合前、清原に「23年間お疲れさまでした」の言葉を添えて花束を手渡した。清原もみるみる涙目に。試合後のあいさつでは真っ先に「世界の王さんから花束をいただき、心から感謝しています」とお礼を述べた。
王監督は1985年のドラフト会議で巨人が清原でなく桑田を指名した時の監督。清原にはしこりが残っていたが、フリーエージェントで巨人入りが決まった時、王監督はお祝いの言葉を添えて花束を贈ったという。子供のころから王ファンだった清原は涙を流し、胸のつかえが取れたといわれている。
プロ野球で偉大な方々が今年で引退し、さみしいですね。
清原和博選手の今後の人生に幸あれ!応援お願いします → 人気blogランキングへ1日1回クリックお願いします → FC2 Blog Ranking